決算を終えて
2017年7月22日
こんにちは
だいぶお久しぶりになってしまいました。
前回は5月だったので、かれこれ2か月ぶりの投稿ですね。
前回の投稿が5月ということで末日をもって弊社の決算となりました。
第39期の決算が無事に試算でき、顧問会計士さん、お疲れさまでした!
いつも感謝してます。(^^)/
今期は設立40年となります。
地元秦野では恐らく老舗の域に達しているのでしょうね。
創業時は網戸張替のニーズがあったらしく結構やったみたいです。
その後、住宅厨房機器(早く言えばキッチン)を販売と設置をしていたようです。
そして、内装工事(クロス工事)を初め、私も入社時からクロス職人として現場を駆けずり回る日々を送っていました。
そこでの疑問や不安が今の仕事に関係あるのですが・・・
毎日現場に入って朝から晩まで仕事をするうちに「この仕事をこれから何年できるか?」「その先のニーズはあるのか?」「100%下請けだったので誰にも感謝されない仕事をやっていくことの辛さ」に直面しました。
初めは現場の仕事を減らすようにしていき番頭(監督)をするようにしました。
そこでの他業者との関わりがその後の仕事で大いに役立ちました。
リフォームに携わる過程で初めは原状回復でした。
賃貸物件退去時のリフォームです。
リフォームの初歩ともいうべき原状回復。
メインはクリーニングとクロス。
得意のクロス貼替は問題なし。
クリーニングは・・・
業者さんを探して、探して、探して、やっと出会えたクリーニング業者さん。
嬉しかったですねー
自分でやったときは最悪でしたね。
「餅屋は餅屋」という言葉を身に染みて感じました。
原状回復での仕事は楽しかったです。
クロス貼工事だけではわからなかったことに苦悩するも勉強になり習得することでスキルUPしていく過程が楽しかったです。
その経験もあり、一般客へリフォーム工事の販路を広げ、工事が終わった時のお客さもからの笑顔と「ありがとう」という言葉に出会えている幸せが今あり、過去の疑問を払拭できたと感じています。
現在は原状回復の割合を減らし、一般客と空家リフォームに照準を定め、従業員と汗をかいています。
地域に貢献して根差していくことが経営方針としていますので、地元秦野を主に営業していきます。
最後に弊社はどんなことにも挑戦し、自分自身を成長させ、関わる人へ貢献していきます。
あとは、ブログの更新をがんばります。(;^ω^)