断熱工事
2020年2月3日
年末年始の休業から休みが取れず、やっと1日何もない日ができて昨日は休む事ができました。
働ける喜びを感じ、感謝してます。
最近、現地調査中にやけに寒さを感じる物件が多数遭遇します。
偶然かもしれませんが、必ずしも築古だけではなく、築10年前後の物件でも感じる事があります。
小屋裏や床下、外壁を見てみると意外と断熱材がなかったりしています。
そのような物件は玄関に入った瞬間に足の裏の冷たさで背筋が凍るような感覚になります。
建売だったからなのか手抜き工事なのかわかりませんが、この状態で住まわれていた事が不思議になります。
弊社事務所にも断熱材と言うものは存在しません。
なので、エアコンが朝からフル活動しています。
それでも夜になると足元からの冷えは防げずスリッパでなんとか凌いでいます。
断熱材は住宅には必要不可欠です。
冬は寒さを、夏は暑さを防いでくれるもの。
現地調査ではしっかりと断熱材の使用状況を確認していきます。
天井の断熱工事は↑のように断熱材グラスウールを敷き詰めます。
断熱材は隙間なくキッチリ入れないと意味ありません。
ブログを書きながら思いましたが、この話って前にも書いたような…
それだけ断熱材がない物件が多いと言う事で。
お住まいに不満や不安、寒さを感じていましたらリフォーム専門店の中商相談してみては?
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