トイレリフォーム
2020年6月12日
久しぶりの投稿になってしまいました。
建築業は契約してから着工までに掛かる時間があり事と、ある程度の工事内容になると1ヶ月以上の工期になることが多々あります。
そのお陰でコロナの緊急事態宣言中でも現場は動いていて仕事がありました。
しかし、その間に営業もなく引き合いもなく、契約が出来ずにいた為、今は…
国からの助成金やら高優遇融資を申請する時間となっていました。
現預金があれば会社は倒産しないので、従業員のため、今までのお客様のためにも倒れるわけにはいかないので迷わず飛び付きました。
キャッシュフロー的にはしばらくは持ち堪えられます。
しかしまた、同じような緊急事態な事が起こった時、恐らく持ち堪えられないでしょう。
その為に必要な投資をしていかなければなりません。
必要なところに必要な分を効率良く投資して行きます。
さて話が長くなりましたが、今回はトイレリフォームです。
実は祖母の家です。
祖母は98になるとかなったとか。
今は養護老人ホームにいます。
祖父の亡くなった年齢を過ぎ、恐らく元気だと信じています。
というのも面会も出来ずに既に3〜4ヶ月。
さて、今回はタンクと便器の間にあるパッキンが劣化で縮まり水圧に耐えられなくなった事で漏れ出したと思います。
水が漏れた事で床もめくれていて、合板も悪くなっていました。
床下地は上張りし、下地を作り補強しました。
在庫にあったものでトイレセットと床材で交換してしまいました。
11万円
安い!
どこにもできないでしょうね。
お婆ちゃん見てもらえるかな。
温水洗浄便座もリモコンなので操作も楽になりました。
外出自粛やホームワーク中で家の不具合や不満、不安が目立ってきたのかなと思われる問い合わせが増えてます。
そんな時はリフォーム専門の工務店へお問い合わせ下さい。
無料でお話を伺いに行きます。
もちろん見積もりと提案もさせていただきます。